数年間、求人に応募無しの状態から
毎月安定して応募が集まる…。
これまで無かったような反響に驚いてます。
しかも面接のドタキャンが無くなりました。
寒川社長は大阪市平野区で訪問介護事業所「自立支援センターさんぽみち」を経営されています。
地域一ICTの進んだ事業所にしたいという想いをお持ちで、採用も大手求人広告に頼るだけでなく、採用ホームページ作成など、様々なチャレンジをされていたのですが、どれも良い結果が得られず…
そんな時に、セミナーにご参加いただき、採用支援をスタートすることになりました。
社長、職員さんにインタビューをする中で感じたのは、
職員を大切にする社長の強いと想いと職員間の人間関係の良さです。
組織としての包容力が高いというのでしょうか、
他の職場でなかなか馴染むことができなかった方たちが
多く活躍されています。
そのような特徴を何とか求職者に伝えたいと思い、
メッセージ(求人)を作成したところ・・・
ー自己紹介をお願いします
大阪市平野区で訪問介護事業所を
「自立支援センターさんぽみち」を経営しております。
ーどんなことで悩んでいましたか?
以前からタウンワークを利用していました。よく応募も来ていたので…。
ところが、ここ4~5年は急激に応募が減りました。
特に2年前(コロナに入ってから)からは応募がほぼゼロの状態。
タウンワークの他にも、名前は忘れましたが半年間webで求人を出しました。でも、応募は有りませんでした。
集客については、利用者さんやご家族、懇意にしているケアマネさんからのご紹介が多く、
困ることは無かったのですが、求人になると困り果てる状態でした。
ー求人に応募が無い事でどんな問題がありましたか?
何をやっても上手くいく気がせず、悶々としていました。
今は職員が頑張ってくれているからいい。
でも、5年先、10年先を考えると、このまま新しい人材が入って来ないと職員への負担も大きくなるし…
そんなことを考えれば考えるほど、
このまま事業として衰退していくしか無いのかという不安が大きくなっていました。
そんな時、西野さんのセミナーに参加しました。
ーセミナーに参加された経緯を教えてください
西野さんのメルマガでセミナーを知りました。
メルマガの内容が、他の求人媒体会社などが発信しているものとは
切り口が違っていたので、
ひょっとしたら何か有益な情報を聞けるかと思い参加しました。
ーセミナーに参加されていかがでしたか?
いろんな成功事例を挙げていたので、確かに応募は来るんだな…
とは思いました。
一方で、私の事業である訪問介護は、
人材不足が進む介護業界の中でも特に難しいので、
話半分くらいで聞いていました。
そんな簡単に応募が来るわけないやん、て。
ーそんな状況から、なぜご依頼いただいたのでしょうか?
このまま何もしないと衰退に向かうだけなので、依頼してみようかと。
仮に、上手くいかなかったとしてもノウハウだけでも学べたらいいかな…と。
ーこの採用支援の他に、考えられていたサービスはありますか?
実は、西野さんのセミナーを受講する少し前に『採用係長』というサービスを使いました。
採用ホームページを作ってindeedに求人を掲載するという、同じような仕組みです。
数か月使ってみて、1名ですが応募が来たのでびっくりしました。
ホントに久しぶりの応募だったので。
ただ、『採用係長』は、自分で運用しなければならないのです。
本格的に使っていくには面倒だし、
ノウハウも無いので現実的には無理かなと思いました。
ー実際にご依頼いただくにあたり、躊躇はありませんでしたか?
やはり訪問介護で本当に応募が来るのかな?という点です。
それと、3か月間のサービスになるので、価格的にも躊躇はありました。
それまでは4週間などの単位で支払っていたので
3か月分まとめてお支払いして反応は全く無かったら…
ということは考えました。
ただ、他に思いつく手立てが無かったですし、
求人を反応を見ながら修正していくという、今までには無い切り口だったので、
最悪思ったような結果が出なくでも、勉強になればいいかと考え決断しました。
ノウハウだけでも勉強できたら『採用係長』でやってみたらいいやん、と笑
ー実際に、やってみていかがでしたか?
思った以上の反応です。
コンスタントに応募が来るので、職員共々びっくりしています。
とはいえ、最初の1か月は応募1件だけだったので、
「やっぱりダメかな」と思いました。
でも、求人を修正するうちに変化し、2か月目以降応募が続くようになりました。
3か月間やってみようと決断して良かったです。
ー具体的な成果を教えていただけますか?
最初の3か月で7名の応募、うち1名を採用しました。
その後も継続しているのですが、
10か月で採用は4名、介護ヘルパーよりも難しい
介護福祉士の採用にも成功しました。
また、面接の無断欠席(ドタキャン)が無くなったという効果もありました。
過去、応募が結構来ていた時代もありましたが、
面接ドタキャンの割合が高く、
そのたびにこちらのモチベーションが下がるんです。
この採用支援を始めてから、ドタキャンが無くなりました。
面接時に、応募理由を聞いているのですが、
皆さん、「職員を大切にしてくれそうだから」と言ってくれます。
求人を見て、会社の考えや雰囲気、社風などがしっかりと伝わっているので、
面接ドタキャンも無くなったのだと思っています。
ーこの採用支援に依頼してなかったら、今頃どうなっていますか?
その後、70歳を超える職員や、
長年支えてくれた職員が独立開業で退職したりという動きが出ています。
きっと今頃は
事業の衰退が現実味を帯び、焦りも出てきていると思います。
ーこの採用支援をお薦め下さるとしたら、どんな方にお薦めしたいですか?
求人を出しても結果が出ない方や
求人を出しても無駄だと思っている方に
お薦めしたいです。
求人を出した、何名応募が来た!
と、すぐに結果を求めたくなります。
そんな一発屋のようなやり方ではなく
しっかりと腰を据えて取り組むことで
その後は安定した応募につながるのではないでしょうか。
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