アルバム式人材育成トレーナーの西野 毅です。

前回から人材採用についてお伝えしています。

今回考えたいのは、今必要としている採用は、
良性の採用か、悪性の採用かということです。

何か病気のようですよね。
でも、採用にもあるんですよ。

採用のニーズが発生する原因が大切なんです。

例えば、増益、新規事業分野への進出等、増員による採用は良性です。

会社の体質が良い状態であるので、
いい人が来てくれると会社にプラスをもたらしてくれます。

一方、退職者が発生したことによる補充はその場合によりけりです。
定年退職等、自然退職は良性といえるでしょう。

また、起業する為に優秀な人が次々と退職するケース、
会社にとって痛いかもしれませんが、
人材を輩出する土壌ができているという意味で良性です。

補充した人もきっと育ってくれるでしょうから。

それ以外の自己都合退職は要注意です。

退職するには必ず何かがあります。

人間関係、業務の偏り、過重労働等々。

この場合は補充を考えるのと同時に会社の体質改善をしなければ、
たとえ優秀な人を採用することが
できたとしてもその人が潰れてしまいます。
まさに悪性!!ですよね。

では、妊娠、出産や介護による退職はどうでしょう?
今のところ悪性ではないものの、
将来悪性になる可能性がある、
というところでしょうか。

育児介護休業法により両立支援が進んでおり、
大企業ではこれらの理由で退職する人は少数になりました。

反面、中小企業の場合、まだ対応できていない
会社も多いかと思いますので、
ある意味しょうがないですよね。

でも、今後は対応できるように社内体制を
整備していなければ、良い人が入ってこな
い会社になってしまいます。

だから将来悪性になるかも…なんです。

ところで、1人1人の退職理由、
把握されていますか?

 

 

 

 

 

 

退職理由がわからなければ悪性であっても
気付かないまま悪化していきます。

必ず退職する際、本人と面談をして
確認するようにしてください。

いやっ、退職時だけではダメです。

なぜなら、辞める理由、
ホンネとタテマエを使い分ける人
が多いんです!!

次回はそのあたりを取り上げたいと思います。

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